高校生の子ども向けにLINEMOを契約ー評価
子供の高校入学を機に、子供向けに格安スマホプランを契約しました。今では様々な格安プランがありますが、いろいろ検討した結果、LINMOを選択しました。検討から契約後まで、LINEMOについての個人的な評価をしていきたいと思います。
LINMOと他の候補
まず、格安プランを選ぶにあたって、候補となったのは、
auのpovo、docomoのahamo、楽天モバイル、yモバイル、IIJmio、そしてLINEMO。
これまで格安SIMは使ったことがなく、通信状況が大手キャリアと比べてどうなのかということが気になります。povoやahamo、LINMOは回線はそれぞれ、au、docomo、softbankの回線で、それでいて料金は十分安くなっているので、まずは、この3つに絞りました。
料金は3社とも似たような感じ。使い方によってはお得感に差が出る感じです。
LINEMOを選択
契約したのはLINEMOの3GBプラン。月々980円(税別)。
通話かけ放題の追加は無し。
LINEMOを選んだ理由は、
・言うまでもなく、安い。
・ソフトバンク回線なので、安心感がある。
・LINEに関しては使い放題。
高校生なので、おそらく、LINEが一番中心になるだろうと思い、LINE使い放題(LINEは通信量にカウントされない)は魅力的と考えました。そして、この時点では、通話はめったにないだろうから、通話定額オプションは無しとしました。
契約後の評価
契約後、実際使ってみてどうだったかというと、LINEMOにして正解だったなという感想です。
やはり、LINEのやりとりが多く、画像や動画もやりとりしてます。家の中ではwifiがあるので影響ないのですが、家から出てしまえば画像や動画のデータ量が気になります。ところがLINEMOはLINEは使い放題なので、データ使用量が増えません。
また、遅ればせながら、契約後に気付いたこととして、通話はLINE通話にすれば料金はかからないということです。
LINEをしている人に対してだけという条件はありますが、親と連絡が取れればよいと考えれば、定額通話オプションはますます不要だということがわかりました。大人だとLINE通話だけというわけにはいかないので、子供向けというのが前提にはなります。
連絡手段としてのスマホと考えれば、今のところデメリットは感じません。ただ、これから先、オンラインでの動画視聴や、音楽鑑賞等に使うようになれば異なるプランへの変更も必要にはなるかもしれませんが。
というわけで、高校生の連絡手段としてのスマホ契約であれば、LINEMOはかなりお勧めというのが実感です。