パソコンが暴走?マウス操作中にソフトが勝手な動きをする。原因はSysMain?

ある日突然マウスの操作が不安定に。
マウスを操作すると、クリックした場所じゃないところカーソルが飛んで行ったり、スクロールが暴走気味な動きをしたり。

はじめはマウスを疑い、買いなおしを検討していました。でも、マウスを外してタッチパッドで操作しても同じ事象が出ます。もしかして、ウイルスに感染?と思い、ウイルススキャンを実行するも、何も見つからず。
次にタスクマネージャーで、不審なソフトが動いていないかを確認。
別段怪しいソフト名は無いようです。

タスクマネージャーでCPUとメモリーを使っているソフトをチェックしてみると、「SysMain」というWindowsのシステムと思われるものが、盛んに動いているようです。
そこで、このSysMainというのは何なのかを調べます。

SysMainはユーザーの利用傾向からデータを先読みしWindowsを高速化するためのものらしいです。
必要になるだろうと思われるデータをHDDからメモリーに先読みしておくことで高速化するそうです。
つまり、先読みの予想が当たっていれば良いのですが、そうでなければ無駄な動きをするということ?

他のパソコンを見てみましたが、該当のパソコンほどSysMainは動いていません。どうやら、該当パソコンでは無駄にSysMainが動いているような気がします。

調べたところ、SysMain止めてもパソコンは動くようです。ただ、高速化のための機能なので、そのあたりで影響が出る可能性はあるとのことでした。
そこで、試しにSysMainを止めてみることにしました。

サービス管理ツールを開いて、SysMainを探します。

サービス画面

ダブルクリックすると、以下の画面が開きます。
通常は自動起動しているので、画面では以下のように「実行中」になっているはずです。
これを、停止させるわけです。

SysMainプロパティ1

スタートアップの種類を「手動」にして、サービスを停止します。

SysMainプロパティ2

「OK」を押せば、終わりです。これでSysMainは止まりました。

結果はというと、変な動きが止まりました。

SysMainを止めた影響はというと、別段遅くなったとも感じません。止めてよかったです。

後日談があって、SysMainを止める前はメールソフトでの誤動作が顕著で、SysMainを止めると誤動作はなくなる、SysMainを再開するとまだ誤動作が始まるといった具合でした。
SysMainを止めた後、しばらくするとChromeで誤動作が発生しました。ただ矢印キーを押すと直るのですが。Chromeも先読みしていたはずなので、そのあたり何か気になります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です