One Driveが消えた。インストールしてあるのに使えない。
Windowsパソコンでは最初からインストールしてあるOne Drive。
クラウド上のストレージで、大事なデータのバックアップなどに重宝します。
Windowsユーザーなら、使うかどうかは別として、あって当たり前の存在。使おうと思えばいつでも使えると思っているので、いざ使おうとしたときにこんなに苦労するとは思いませんでした。
使えて当たり前のはずのOne Driveが使えなくなっていた
One Driveは何も難しいことはなく、One Drive用に作られたフォルダーにファイルを保存するだけで、クラウド上のストレージと自動的に同期されます。ただそれだけのはずでした。
あるパソコンで初めてOne Driveを使おうとしたときです。
まず気づいたのはOne Driveのフォルダーが無い。
次に、タスクバーに表示されているはずのOne Driveのアイコンが無い。
状況的にはインストールされていないことになります。しかし、WindowsでははじめからOne Driveはインストールされているので、自分がアンインストールしない限りはあるはずです。もちろん、アンインストールはしていません。
インストールされているアプリを確認するとOne Driveがあります。ということは、自動起動されていないか、エラーで落ちたか。手動でOne Driveを起動させてみます。しかし、何も反応しません(していないように見えます)。
One Driveを再インストール
よくわからない状況なので、One Driveを一度アンインストール、再インストールします。本来ならこれで問題はなくなるはずです。
しかし、状況は再インストール前と全く変わらず。これが原因ではありませんでした。
「One Driveが起動しない」でネット検索
ネットで原因を探してみると、
・自動起動になっていない → 手動でも起動しないからこれは関係ない。
・Microsoftアカウントにログイン → していても変わらなかった。
・再インストール → 既に試してダメだった。
・グループポリシー、レジストリーを確認 → もしそうだとして、誰がやったんだ?
唯一確認していないのはレジストリー。誰がやったのかは置いておいて、確認してみます。
レジストリーの変更で解決(詳しくない人は触らないで)
レジストリーは下手に触るとパソコンの動作に影響が出ます。ここから先、知っている人前提で書きます。逆に、書いていることがわからない人は真似しないでください。
レジストーエディターを開いて、「HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Policies\Microsoft\Windows\OneDrive」
を見つけます。そこに、「DisableFileSyncNGSC」があって、値が1ならば、それを0に変更します。
私の場合はこれだけでした。何も変化が起きない場合は、One Driveを手動で起動してみてください。One Driveが起動し、アイコンも表示されるはずです。
レジストリーの場所ですが、「HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\OneDrive」の「DisableFileSyncNGSC」という人もいます。私の場合は、ここには無くて、先に書いた場所にありました。
結果として、レジストリーの問題だったのですが、誰が触ったのか、です。パソコン購入時にはOne Driveのアイコンは見えてました。それがいつのまにか無くなっていたわけです。そのときにレジストリーが変更されたものと思われます。ただ、今となっては犯人は闇のままです。